骨切り
オトガイや頬骨・Vラインなどの骨切り整形や、両顎手術を予定している方は「骨切りをすると顔がたるむ」という話を耳にしたことがあると思います。
私は、ルフォー&SSROの手術で左顔面神経麻痺になりました。術後2日目に始めて鏡を見た時に、左の目や眉毛が全く動かないことに気づいたところが始まりです。
オトガイ形成と、両顎手術時のプレート除去手術を行ってから1ヶ月が経ちました。悪化してしまった麻痺の状況や腫れ、横顔の変化についてのせていきたいと思います。
術前矯正2年、両顎手術、術後矯正1年を経てようやくオトガイ形成とプレート除去を行うことができました。術後は想定していたより辛く、また麻痺も悪化してしまい気落ちすることも多いダウンタイム中です。
輪郭手術を行うと、切った骨を固定するためにプレートやピンで固定をしますよね。吸収性プレートを使う場合がありますが、強度などの問題により基本的にチタンプレート、ピンで固定します。
オトガイ形成と、両顎手術時に骨を固定したチタンプレートを除去する手術を入院して行ってきました。オトガイ形成はかなり顔が変わり、リスクはありますがやってよかったなぁと感じています。写真を使いながら、詳しくレポートを書いていきます。
東京の大学病院にて、両顎手術と呼ばれているルフォー&SSROの手術を受けましたが、術後に左顔面神経麻痺という顔の半分が全く動かない症状が出てしまいました。また、感染し膿が頬に溜まり、傷をこじ開けて吸い出すという処置を受けたり、開口訓練という口…
東京の大学病院にて、両顎手術と呼ばれているルフォー&SSROの手術を受け、術後に左顔面神経麻痺という顔の半分が全く動かない症状が出てしまいました。また、感染し膿が頬に溜まり、傷をこじ開けて吸い出すという処置を受けました。
両顎手術(ルフォー&SSRO)は、顎変形症の保険で行う場合、約14日間の入院があります。自分の両顎手術やプレート除去、オトガイ形成の入院経験を元に「持っていくと便利なものリスト」を書いていきます。
東京の大学病院にて、両顎手術と呼ばれているルフォー&SSROの手術を受けました。そして術後、左顔面神経麻痺という顔の半分が全く動かない症状が出てしまいました。
東京の大学病院にて、両顎手術と呼ばれているルフォー&SSROの手術を受けました。痛みと腫れで気づかなかったけれど、顔面神経麻痺になってしまいました。かなり大変な思いをしましたので、経過などを公開していこうと思います。
大学病院にて、両顎手術と呼ばれているルフォー&SSROの手術を受けました。かなり大変な思いをしましたので、経過などを公開していこうと思います。